てくてく☆ポン

4歳と2歳の1男1女を育てているシングルマザーの子育て日記・マンガ

何歳にでもオススメの絵本「りんごかもしれない」

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

オススメの絵本「りんごかもしれない」の紹介

絵本をいくつか読んでいるうちにお気に入りの作者の人ができてくるかと思います。

タマゴのお気に入りは、ずばり、ヨシタケシンスケさん!!!!

絵本以外にもいろいろな活動をされていて、現在はEテレの「にほんごであそぼ」にも動画のイラストを描かれているので、 絵本を読んだことがない人でも一度は絵を見たことがあるのではないでしょうか。

絵本は、10冊以上刊行されていますが、特におすすめなのが、「りんごかもしれない」です。 

りんごかもしれない

りんごかもしれない

 

 おすすめの理由

その1.大人も楽しめるストーリー

この本を進める一番の理由は

大人も読んでいて楽しい!!絵本なのです。

絵本の読み聞かせも大人が楽しくなければ続かない作業ですが、続きが気になりすぎるストーリーで子どもそっちのけで読んでしまいます!!!

たった1つのリンゴから生まれるストーリーが、壮大です!この想像力は今までなかったーーーーー!

その2.長いのに気軽に読める

あと、1ページもしくは見開き1ページで一つのストーリーが完結しているため、途中から読み始めたり、途中で読むのをやめることができる絵本です。

寝かしつけの時に眠いやーと思えば途中で読むのをやめてもよし。途中から読み始めてもよし。

あるときは、1ページをずーっと読んでいるということもあります。(1ページに詰まっている内容が濃いので、1ページずーっと読んでいることができるという珍しい本です。)

 その3.1歳児もハマる

「見て楽しむ」ことができるページが多いため、ストーリーが分からなくても楽しめます!

1歳のゴンちゃんも大好きな絵本です。

その4.3歳児もハマる

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もんちゃんも大好きな絵本!

※リンゴは誤嚥しやすい食べ物なので、丸ごとあげるときは注意してくださいね。白雪姫にならぬよう・・・。

 

★おまけ★

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絵本のネタ。

 

 ヨシタケシンスケさんの絵本でこちらも本屋で爆笑した面白い絵本です。

もう ぬげない

もう ぬげない

 

 オチが良すぎる。